発達とは?

[ 子育て支援ブログ ]  2010年6月17日  ( やまなか )

生後1年間は、一生の中で一番大きく発達する時期です。

身体的発達でみれば、生後4カ月までに目が見え、首がすわるということがありますが、

その後、寝返りを打ち、自分が見える世界が変わり、手をさかんに動かし、物(玩具)を

手で持ち、他の手に持ち替えようと挑戦し、それが出来た時には「やったー!」という達

成感を表情に表わすようになります。この持ち替えへの挑戦は、やがて7カ月頃の発達

の質的転換を達成していくときにいよいよ拡大し、大切な意味を持つようになります。

さて、この写真の子は生後7カ月です。私が写真を撮ろうと近づくと大泣きしています。いわゆる「人見知り」です。知っている人と、知らない人の

区別が出来、知らないと言って泣いているのです。4か月頃から一杯あやされ、愛されて育つと自分を愛してくれている人と、初めて見る人の違い

は一層きわだちます。それが証拠に毎日世話をしてくれる保育士が抱いていると、怖いけどしっかり私の顔を見ています。

新しいものに触れたり、出会ったりしても自分を愛してくれる人がいれば、挑戦できるという素敵な「こころ」が育っているのです。

参考:「発達の扉」白石正久著

コメントを残す

CAPTCHA