今年は、ワールドカップ7の年!サッカー大好きな私は、日本代表が決まりできれば、現地で応援したいなどと思っています!
さて、今回ワールドカップが開催される、南アフリカはかつて、非常に厳しい人種差別政策(アバルトヘイトと呼ばれます)のある国でした。
スポーツも例外ではなく、ボールゲームであれば、白人のラグビー、黒人のサッカーでありました。今回南アフリカでサッカーの世界大会が開催
されるのも、この人種差別政策がなくなったおけげなのです。
ところで、このアバルトヘイトをなくす運動の先頭にたったのは、小さい人たちでした。彼らは、「明日の幸せを願って、今日がんばってるのに、明
日なってもまた明日の幸せを祈って、今日を頑張るということが続くだけであり、結局幸せは来ない!今日ハッピーでない明日のハッピーは来ない」と考え「今日ハッピじゃな
いと明日ハッピーじゃない」を合言葉に、アバルトヘイト反対の先頭にたち、数々の犠牲者を出し、今日の差別なき社会を築き上げたのでした。
両親がハッピーなら、小さい人もハッピー、小さい人がハッピーなら両親もハーッピーというように小さい人と両親の関係は相関関係にあります。
今日保育園は遠足、小さい人と両親、そして職員とで、今日のハッピーを作りましょう!きっとそれが明日の幸せにつながります。
今日の幸せこそ、明日への希望です。
遠足の様子も、ブログで伝えていきます。このブログ見てくださいね!!
”今日ハッピーじゃないと明日のハッピーはやってこない。”
小さな人たちの言葉だからこそ余計に胸を打ちますね。
一人一人の幸せなくして全体の幸せはないと思います。
今日を精一杯幸せに過ごせるよう、忘れちゃいけない一言ですね。