「今、保育園は」で述べたように、保育の理念も大きく変わらざるを得ません!
当園の「保育の理念」は下記のようになりました。
「あかつき保育の理念」
保育というものは、保育者が小さい人に何かを教えたり、出来ないことを出来るようにするために有るのではありません!
人間は何の役にたたなくともよいのです。
そう云いきった時、人間が観えてきます。
人間は、自分を基準に観」る時、過不足しか観えません!
共にと云える世界は、いのちを観ることによってしか開かれません。
共にとは、共なるいのちを生きることです。
我一人救われるを良しとせず!